こんにちは、トシです。

本日は西側で遊びな~らさんと調査に行ってました。
ホタルビサンゴアマダイを極水深まで探しに!

(写真提供・正浩くん)
遊びな~らの正浩くんが場所を知ってたので、無事に見れました!
水深は・・・ファンダイバーは連れて行けない魅惑の深度ッス。
でも個人的にはあと10mくらいは深いかと思ってたので
思ったよりは浅いかなって(潜キチ感)

近くの根にはスジハナダイが群れてました

ぐぬぬ・・・ピン合ってねぇ。
いつも見てる子は3~5cmくらいなので、それが大人かと思ってたけど
最大まで大きくなるとスミレナガハナダイくらいあるのね・・・可愛くないw

シリキルリスズメダイの子

もっと綺麗に撮れそう! TGシリーズはどこまで撮れるのか!?
顕微鏡でどこまで1眼に迫れるのだろうか・・・。

多分、ブルースポットダムゼルの子

ちょこちょこと動き回るので顕微鏡だとキツイ(´・ω・`)

オキナワベニハゼ

最大の魅力は色の美しいヒレ、開いてると最高ですね。

キンセンハゼ

このハゼもヒレが広がってると、素敵ですねぇ。

ワカヨウジっぽいの

ホタルビのお礼にゴルゴニアンシュリンプを見せようと思って
ゴルゴニアンのポイント潜ったけど、居なかったよ・・・。
ワカヨウジは冬くらいからずーっと見れてる。

ガラスハゼの仲間?

イソハゼの仲間のような気が、あと幼魚で超小さいので同定は無理です。

こっちはガラスハゼの子であってると思ふ。

ボブホクヨウウミウシ(新称)

トリトニア・ボーランドイと呼ばれていたウミウシ。
今回発売した図鑑で名前が着いておりました。
ただ、1つ気になるのが体色がオリーブグリーンであるとの記載。
西表産のこのウミウシは宿主のヤギにあわせて、色は綺麗な白なんですよね。
もしかしたら別種なのかもしれない、そう妄想するだけでテンション上がりますw

コンペイトウウミウシ

こちらは名称変更はありませんでした。
10年くらい前まではオシャレコンペイトウウミウシなんて
呼ばれ方してた事もあるんですよっと。

オランウータンクラブ

めっちゃ良い位置のナガレハナサンゴに着いてました。

何エビだろうか

このヤギは生き物の宝庫、魚、エビ、ウミウシも着くので
大事に見守って行きたいですなぁ・・・。
エビは本当に難しいです、分厚い図鑑出ないかな(´ω`)

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