こんにちは、トシです。
一昨年だったか? ニシキテグリの産卵をご案内出来るようになりたくて
何回かサンセットダイビングした時期があったのですが、上手く見れませんでした。
今シーズンからライトを新調しまして光量を1%刻みで変更出来るようになりまして
今回は光量を調整しながら、産卵行動に望みましたよ!
大勝利! もっと正面っぽいアングルで撮りたかったですが、ワガママは言えません。
見れた(撮れた)だけでも、まずは彼らに感謝を。
水中が薄暗くなってきたら、サンゴの隙間にてテグリンがウロウロし始めます。
撮れなかったけど、オス同士の喧嘩やオスがメスを追い回す行動も
そして産卵行動。今回はTG-4で撮影してみました。
連射機能があると良いかもですねぇ~。
ライトを自分で照らしながらの撮影なので難しかったですが
お客さんの場合は僕がライトを照らすので、難易度は高くないと思いますヨ。
前回は光量が強さを嫌がって産卵行動にならなかったのですが
今回は光量を7~9%くらいに下げたので、大丈夫でした。
今後は何%くらいまで光量を上げても問題ないかを
彼らの負担にならないように試して行きたいっす。
友達と一緒に潜ったのですが、友達のライトは光量の調整が出来ないタイプで
ビニール袋を巻いて光量を抑えてました。
それでもちょっと光が強かったみたいで苦戦してましたよ。
やっぱり光量調整が大事ね(それでも綺麗に写真撮ってましたが、流石やで!)