こんにちは、トシです。
1本目はナカモトの家のメンテナンスと入居率を確認しに行ってきました。
家自体は破損する事はないのですが支柱が劣化するので困ってます。
新しい方法を模索中(主に支柱)
Bottle Labは①~④までポイントがありまして、今日確認したのは①でしたよ。
そして、2本目は禁漁区が解除された砂地のポイントへ!
ハタタテギンポの子
やってまいりました! 銀のおたまじゃくしの季節が! かわいいですよね。
ヨスジリュウキュウスズメダイ
去年?から見れてる子ですが、生存確認が出来ましたヨ。
アカネダルマハゼ
アカネダルマハゼ自体も好きなのですが、ここはサンゴの色がイイ!
ただ、かなり動き回るのでファインダー覗いてる間にいなくなる事も多いっす。
もう1時間ずーっとその場所で粘るくらいの勢いがないと厳しいかも?
ペアなので産卵したら卵を守って動かなくなります、そのタイミングを狙うのも◎
スズメダイモドキの子
遂に幼魚が出始めましたか! 汽水のスズメダイ達も熱そうですね!
キイロサンゴハゼの子
こちらも動き回りまくるのでファインダー越しだとかなりキツイ・・・。
おとなしい子を探さないと大変ですねぇ。
クロスジリュウグウウミウシ
この手のウミウシは法則性が見いだせない(どこにでもいる)
カイカムリの仲間(赤ずきんちゃん)
砂地のポイントではよくお見かけしますなぁ。サンゴにくっついてる事が多い。
アカツメサンゴヤドカリ
自然ではありませんが、サンゴを壊さないようにサンゴに上手くはめ込むと
写真が撮りやすいので、この方法を取りがち。
イバラカンザシ
サンゴの隙間に生えてるタイプがなんか好きなんすよねぇー。
ウミシダも
しっかりと撮ったら綺麗なんでしょうね、今回は失敗しましたw
砂地のポイントもエダサンゴの大半が崩れてて生き物が集まりにくくなってたので
ちょっとだけ掘り起こしたり立てたり集めたりしました。
本当は生き物が隠れやすいように、そして流れやうねりで倒壊しないように
しっかりとやぐらみたいにしてあげるのがベストなんですけどね・・・。
自然に任せてると砂地のみになってしまうのです。