こんにちは、トシです。
意味深な題名ですが、最近思うのです。
特別な時期(幼魚や婚姻色)の生き物たちは
普通種でも本当に美しい(可愛い)事が多いなって。
一時期のレアモノを追い求めたのが嘘のような
憑き物が落ちたみたいな状態なのです(賢者モード的な)
まぁ、レアな生き物みたらめっちゃテンション上がるんですけどねw
ゴイシギンポの子だと思うけど・・・
カエルウオやギンポの幼魚が多い季節でございまする。
クロオビアトヒキテンジクダイの口内保育
口の中に銀色に輝く卵がビッシリあるの、分かりますか?
ガラスハゼの子
ガラスハゼ、アカメハゼ、ウミタケハゼ等も幼魚のシーズンなので多め。
クサハゼのペア
恋の季節なので、こちらも色が綺麗になってますねぇ。
サラサハゼの子
超普通種ですけど、幼魚時は透明感もあって綺麗っす。
自分の泡も被写体になるのです!
天然の気泡も魅力的ですけど、人工的に作り出す泡も綺麗っすよー。
タスジミドリガイだと思う
こちらも超普通種ですが、極小の赤ちゃんなので体の模様がありません。
不明種
系統としてはコネコウミウシに近いかなって
(クレーターみたいなヒダが背中のあるので)
でも、初めて見るので分からないです(´・ω・`)
ニシキカンザシヤドカリ
前回と同じ子です、今回は顕微鏡で撮れたので綺麗です。
やっぱり水中マクロモードは極力使いたくない(個人的な感想です)
ニセアカホシカクレエビの子
エビが全滅してしまった紫にイソギンチャクにエビの子たちが再出現~。
パロンシュリンプも
冬は少ないんですよね、やっぱり暖かい時期のエビなんだよなぁ。
アシボソベニサンゴガニ
こちらは比較的浅い水深で見れてます、クダヤギクモエビも探さないとねぇ。
本日も2本、ありがとうございました!!
是非、冬場の西エリアに移動してからのダイビングも(`・ω・´)ゞ