こんにちは、トシです。

調査と言っても、僕個人の調査ではなく
日本と海外の研究者の方たちの調査です。

砂の中に住んでいる、超極小の微生物やゴカイの
採取が目的だったので、砂地でのダイビングでした。

僕自身はほとんどやる事なかったのですが
写真を撮っている時間は殆どなかったのでネタは少なめ。

ハナミノカサゴの子

生き物の少ない根に居たので食べ物に困ってそう。

ガラスハゼ属の1種かな?

なかなか、判断の難しい種ですなぁ・・・。

ナンヨウハギの子たち

北側では1番多く見れる場所なんじゃないかな? 5匹が見れてます。
ただ、いつもガイドしてるルートから、かなり外れた場所なんですよね。

ハゼ科の1種(ヤギハゼ)

パッと見はガラスハゼの仲間っぽいですよね。初めて写真を撮りましたが
生き物的には全然珍しい種類ではないです、生息場所が固定されており
そこを探せば高確率で出会えますからねぇ。

追記・石垣島のガイドさんからヤギハゼって名前が付いてるよと
ご指摘頂きました! ありがとうございます(*’ω’*)
ネットでも確認してみたのですが、なんと日本のハゼの名前が改訂した部分が
全て掲載されているサイトを発見!
今までわかって無かった種類を全て網羅出来ました!!

同じラッパ状のカイメンに着いてたハゼ。こっちは・・・うーむw

太陽が出てる時間は暖かい

もう、暑いではなく暖かいになってきましたよ・・。
明日、風よけテントを張ります。もうそんな時期なんやなって。

おおお!砂からイソギンチャクが!!

西表島では非常に珍しいです。もっと綺麗な色だったら最高なんだけど・・・。
このイソギンチャクは少し前にポイント調査で見つけたポイントで発見。
もっとネタを充実したら、ポイントとして開放するかもしれません。

砂地の綺麗さを

なかなか表現出来ませんね。透明度も悪かったので仕方ないかなぁ・・・。

ナマコマルガザミ

一昔前と比べると、ナマコに着いているエビやカニが減ったような気が。

カイカムリの仲間

このタイプは探さないと見つかりません。 探すと結構見つかりますよぉ。

明日は悪天候につき、調査は中止になりました。
船を西側に移動するタイミングを見計らっておりまする。

また移動したらご報告しますねぇ!

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