こんにちは、トシです。

さすがにもう台風来ないだろう、という訳で
西側エリアへ移動しましたよ(壮大なフラグ)

折角なので、2本潜ってから白浜港へ。
1本目は深場で潜ったのですが・・・正直、深場に対する耐性が無さ過ぎる。
ダイコンを落とすわ、酸欠になるわで散々でした(´・ω・`)

写真を撮るのは1、2被写体に絞って撮影。
あくまでも生き物のネタの確認と発見が最優先。
ここをきっちりと守らないと深場の調査は危険ですねぇ・・・。

あとは一緒に潜ってくれる人が数人いた方が良い
何があるか分からないですからね。

アカボシハナゴイ

北側エリアでは見た事ありません、西側エリアだと40m超えると割と見れます。

マスイダテハゼだと思う。

地味なハゼなので、あまりテンションは上がらないかも?w

フチドリハナダイだと思ってたけど

違うっぽい・・・ナガハナダイかな? 撮影中は水深が深いので余裕が。

これはなんじゃろ?

サンカクハゼの系統っぽいけど。

フタイロハナゴイの子

20mそこそこで見れるので、こっちは粘れますよ!

ヒマワリスズメダイ

やっぱり40m以深なスズメダイです。 撮る価値があるかと言われると微妙。

ニンギョウベニハゼ

なかなかベニハゼ系は進まなかったのですが、ちょい進展が。
図鑑の写真が綺麗過ぎて、同じ種類に見えないですね。

ガラスハゼ

僕がゴルゴニアの樹と呼んでいるヤギの仲間に、そこそこ着いてます。
普通のヤギと比べて、めっちゃ動くので撮影は困難を極めますが。

オヨギベニハゼ

テンションの上がるハゼ、アオギハゼと混泳してる事が多いですよ。

ヒバシヨウジ?

去年も同じポイントで見たな、もしかしたら同じ個体かも?

カメキオトメウミウシか

もしくはオトメウミウシ属の1種か?

ボブホクヨウミウシ?

ゴルゴニアの樹に高確率で着いているウミウシ、食してる模様。
図鑑だと1番近いのはボブだけど、もしかしたら別種扱いになるのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)