こんにちは、トシです。
2月中は相変わらず暇しております。
先日購入したFisheye WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52R
ってレンズを調査の時にちょっとだけ使ってみたよー。
当然なんですけど、奥行きのあるワイドな写真が撮れますね。
外付けのストロボは付けてないので、手持ちのライトで色を出してます。
なので、色の当たる場所にムラが出ちゃってますね・・・。
普段のダイビングでは多分使わないです。体験ダイビングやスノーケルの時に
威力を発揮すると思いますので、今後はそちらをメインで使う予定でっす。
後半はガイド仲間から一眼の練習にとミラーレスを借りたので
そっちの練習をしてました。
ウミタケハゼ系
マニュアルモード、ファインダー使用、外付けのストロボ使用(マニュアル)等
TG-4では使ってなかった要素を駆使しての撮影は大変ッス。
おおまかな数値を教えて貰って固定、F値やストロボの光量を微調整しながら
撮影してました。
コソデウミウシ
やっぱり撮ってる感がありますねぇ。
簡単で綺麗に撮るってだけならばTGシリーズが最強ですが
一眼は表現の幅が段違いです。
ちょっとストロボの光量を落とすだけで青みが増す。当然のことなんですけど
一眼のお客さん達は凄い微調整をしながら撮影してるんだなって。
ウデフリツノザヤウミウシ
1番苦労したのが被写体の位置、目の前にいるのが分かっているのだけど
ファインダー越しだと見つからない・・・w
ピンの合う幅が狭く、そこに合ってないと生き物を識別する事すら困難。
結果、ウミウシや甲殻類などの動きの少ない生き物しか撮れませんでした。
なんだろう、ミニマミドリガイかな?
慣れてくると色々な撮り方が出来そうですね・・・
暫く貸してくれるそうなので、頑張って勉強するヨ。
ワレカラの仲間
これは顕微鏡モードでもきついかも? 極小のタツノハトコかと思った。
トウアカクマノミの卵
これは顕微鏡でも撮れるけど、やっぱり差を感じました(語呂不足)
イソギンチャクモエビ
動かないので撮りやすいですね、左隣のイソギンチャクに着いてると嬉し。
アシビロサンゴヤドリガニ
動きのある生き物全般、流れの強い場所、うねりの入ってる場所
以上の条件だと全く撮れません、少しずつ慣らしていきたいですねー。