こんにちは、トシです。

遅くなってます、9月12日のログです。
昔のカメラはフィルムの枚数が決まってて、一写入魂だったと思います。

今はデジタルなので容量さえあれば枚数制限は無いも同然ですよね。
そんな中でも1被写体に対しての撮影枚数の少ない方って多いです。

あくまでも個人的な意見ですが、最低でも1被写体5枚くらいは
写真を撮った方が、撮れ高が上がる気はしますね~。
悪い言い方をすれば「数打ちゃ当たる」って話なんですけどw

その上で一写入魂を意識出来ると、精度が上がるような気はしますー。

気温・31.4度 水温・29~30度 晴れ時々曇り 風・東北東 波・1.5→2m

マンジュウイシモチ(写真提供・浩一さん)

2匹が寄り添うように泳いでる写真って、北側エリアだと難しいのです。
絶対数が少ないですからねぇー。

ナカモトイロワケハゼ(写真提供・浩一さん)

今までと比べると若干浅い水深(33mくらい)にて見れてる子達。
このまま夏を越えてくれると嬉しいです。

ブルースポットダムゼルの子(写真提供・浩一さん)

頭の線、ここで見分けるらしいのですが、水中では厳しいですw

ハナダイギンポ(写真提供・浩一さん)

1ペアが見れてます、他のポイントでは見れてないので希少ですよ!

クマノミの子(写真提供・浩一さん)

何か所かで見れてますが、イソギンチャクが大きく育ってしまうと
クマノミも大きくなってしまうので、それまでの期間って感じだったり。

ギンガハゼ(写真提供・浩一さん)

動かない生き物の中だとハゼ類は難しい方ですよね、大事なのは間合い。

イソギンチャクエビと悪魔の実(写真提供・浩一さん)

宿主のミノイソギンチャクのご機嫌次第なのですが
バチっとハマると綺麗な写真が撮れますよー!

アナモリチュウコシオリエビ(写真提供・浩一さん)

今日の個体はなかなか強気な奴で助かりました!超臆病だと写真撮れない。

キシマオトヒメウミウシ(写真提供・浩一さん)

めっちゃ綺麗に撮れてます!
このカメラは内臓のストロボを発光すると周りが暗くなりやすいので
ライトを当てながら撮影した方が良い感じになる感じがしました。

コヤマウミウシ(写真提供・浩一さん)

1度食してみたいタイプのウミウシ、多分不味いだろうけどw

2日間、ありがとうございました!
次は2人で・・・!! 宜しくお伝え下さい(*´з`)ノシ

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